2020年8月10日月曜日

蹄の装丁 Part 2

 今回はモンティ。

モンティは 蹄鉄をつけます。つける理由は彼の蹄。

彼の前足の絵詰めがひび割れをするから。

冬の間はひび割れをしませんが、夏になるとひび割れします。

装蹄師さんによると、アルバータ州の夏は乾燥してるので、蹄が固くなってひび割れをしやすいらしい。 

これが6週間前の蹄


そしてモンティの番。

蹄鉄を取って、装丁した後。


蹄鉄を焼き入れをして微調整をします。

そして蹄鉄の装丁。ブレてますけどね。

蹄鉄の微調整と蹄の装丁で大体1時間ぐらいですかね?今度ちゃんと時間を図ってみますね。

 

 

 


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