2019年7月31日水曜日

地方大会

7月18,19、20と馬術の大会がありました。
大会というほど大きなもではありませんが、18日は馬場馬術、19日はイングリッシュ馬術、20日はウェスタン馬術でした。

私のメインは19日のイングリッシュ馬術。
朝はジャンプ、午後はフラットでした。
私はジャンプとフラットに参加しました。

ここでちょっと説明。
日本では障害飛越というと1種類しかないですが、北米では障害飛越は2種類あります。
1つは普通の障害飛越。最短時間で障害を落とさない障害飛越(Show Jump)。
1つは同じスピード、リズムでいかにきれいに障害をとぶか(Hunter Jumpもしくはハンター)。

この大会での障害飛越はハンターでした。
ハンターは1組で3つの障害飛越と1つのフラットで構成されてます。
ハンディーハンター(Handy Hunter)、ワーキングハンター(Working Hunter)、ハンターエクィテーション(Hunter Equitation)、そしてハンターアンダーサドル(Hunter Under Saddle)

今回はワーキングハンターとハンディーハンターとアンダーサドル。

2組のハンター飛越。0.75mと0.85mに挑戦しました。
残念ながら、0.75mは緊張のし過ぎで特にランキングには入らず。
しかしながら、0.85mではハンディーハンターとアンダーサドル1位!!!!!0.85m組でチャンピオンになりました~~~!!!!


生まれて初めてチャンピオン!!!!
チャンピオンの褒賞でチャンピオンクーラー(馬着)をもらいました。
2位の人はポロラップを褒賞でもらっていました。2位の子は0.75mでも2位だったので、ポロラップのセットが2つ。
ポロラップの柄がかわいいので、売ってもらいました。

今年は大会は1回だけでしたが、充実した大会でした。


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2019年7月7日日曜日

カルガリー

先週末、カルガリーにあるSpruce Meadowsで障害馬術の国際大会がありました。

その時のカルガリーの空:


ある選手のジャンプ:

しかも、チケットの売れ残りがあって、入場料$5しか払ってないのに指定席のチケットをもらいました。
「いいの?」って聞いたら、
「余ってるからいいんだよ」って言われました。

しかも、その指定席チケット、Spruce Meadowsのショップ10%割引がついてたし。
ラッキー!!朝の混む前に入場したかいがありました!




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