新年明けましておめでとうございます!
まだまだコロナウィルスの脅威は続いていますが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
私が住んでいるアルバータ州は規制の強化は今の所ないです。その代わり、ワクチンパスポートが無いとレストランでの食事や映画館での映画鑑賞はできません。ショッピングモールのフードコートでの食事もワクチンパスポートが無いとできません。日本ではどうでしょうか?
さてさて、タイトルに「毛刈り」と付けましたが、その通り先月ニックとモンティの毛刈りをしました。
アルバータ州の冬は寒いです。降雪量はそんなにないんですが、寒くて雪が解けません。先週は最低気温-40℃になりました。
馬も冬になると冬毛が生えてきます。長くて密集します。馬を放牧場に出すときにはしっかり乾かしてから外に出します(勿論冬用のラグを着せます)。そうしないと病気になっちゃうので。運動又はレッスンで汗をかいたとき、冬は特に乾燥させるのに時間がかかるので毛を刈ります。
毛の刈り方は色々あります。ビブ(前掛け)、ストリップ、アイリッシュ、トレース、ブランケット、ハンター、そしてフルボディ。グーグルで Horse clipping でサーチするとたくさん画像が出てきます。説明するよりも、画像見たほうが分かりやすいと思います。
モンティはサラブレッドなので、冬毛は夏毛と同じ長さです。うっすら長くなったかなって感じです。なので、モンティの毛刈りは両脇のみです。
ニックはサラブレッドの雑種なので、冬毛が長くて密集しているので、いつもアイリッシュにしてます。アイリッシュといっても、ちょっとアレンジしたアイリッシュです。
モンティとニックの毛刈りの様子をYoutubeに上げたのでよろしければどうぞ。
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