2020年7月16日木曜日

ジャンプ

コロナ関連で、家にこもってます。
仕事も 「警戒レベルが下がって、こちらが来いというまで自宅待機」。

牧場にニックとモンティに会いに行く又はレッスン以外はやることがない。

ということでユーチューブのチャンネルを作りました。

まず最初の投稿。


落ちはしませんでしたけど。ちょっと怖かった。

2個目の動画もアップしたので、もしよろしければどうぞ。



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2020年7月10日金曜日

歯の手入れ。

今日は一年に一回の歯の手入れ。
鋭利になった歯の外側を削って口内を傷つけないように。

隣のサスカチェワン州から獣医さんが来てくれました。
近所にも馬の獣医さんはいますが、牧場のオーナーがサスカチェワン州の獣医さんに頼んだので一緒に。
できるだけ多くの依頼を同じ日にすると、交通費の節約になったり、獣医さんにとっても楽。



これはモンティ。
麻酔を打たれてトロンとしてます。

獣医さんが馬の歯の手入れについて教えてくれました。
普通に草を食べてる分には、顎を大きく動かすので歯の外側は鋭利にならずに特に手入れは必要ないらしい。
牧草や配合飼料を食べてる馬は、顎をそこまで大きく動かす必要がないので歯の外側は自然には削られないそう。

なので一年に最低1回は歯の手入れが必要です。




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2020年7月9日木曜日

馬に合ったサドル(鞍)の重要性

乗馬をしていると使うのがサドルですね。
サドルを使わなくても乗馬をしている人はたくさんいます。まあ、私が知っているのは数人ですけど。
騎乗者のサイズに合ったサドルを使うのは大切です。大きすぎたり小さすぎたりするの乗り心地はあまりよくないです。

騎乗者のサイズに合ったサドル以上に重要なのは、乗る馬の背に合ったサドルです。
馬の背に合わないサドルを使い続けるとどうなるでしょうか?

こうなります。


この写真、ニックの背中。Wither(き甲)のところに3つ白い斑点。
5年前、ニックが私のところに来た時にはすでにこの模様。その時は「生まれつきかな?」って。
しかし馬友達によく聞くと、
「サドルが合わなくてそれでも乗ってるとこうなっちゃうんだよ」
しかもこの白斑点は消えないらしい。

背中を触ろうとすると嫌がる、動きが鈍くなる、背中にある神経の損傷、不均等な筋肉の厚み、などなど。

やっぱり、自分に置き換えるとちょっとどころかすごく嫌です。サドルじゃなくて服とか靴とかで考えると。
大きすぎたりしてもダメ、小さすぎたりしてもダメ。サイズに合った服や靴じゃないと。





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