先週の木曜日、隣町から馬の整体師さんが来ました。
今回はモンティのみ。
元競走馬なので、現役時代に痛めたり故障したり箇所があります。
整体は引退競走馬はもちろん、激しい運動をする馬なんかにもお勧め。特に年の取ってる馬たちに。
コーチが言うには
「スポーツ選手と一緒だよ。激しい運動をしたら整体受けたりマッサージ受けたり。特に年取った馬とか」
少しでも痛みやストレスをモンティ(ニックも)から取り除けるなら、安いもんです!
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先週の木曜日、隣町から馬の整体師さんが来ました。
今回はモンティのみ。
元競走馬なので、現役時代に痛めたり故障したり箇所があります。
整体は引退競走馬はもちろん、激しい運動をする馬なんかにもお勧め。特に年の取ってる馬たちに。
コーチが言うには
「スポーツ選手と一緒だよ。激しい運動をしたら整体受けたりマッサージ受けたり。特に年取った馬とか」
少しでも痛みやストレスをモンティ(ニックも)から取り除けるなら、安いもんです!
もちろん獣医さんです。アルバータ州では獣医でなくても馬の歯の治療ができます。
日本はどうなんでしょうか?
歯を削り終わった後のモンティとニック。
興味深いことに、麻酔の後は汗びっちょり&排尿。
体にとって余計な薬を排出してるそうな。なるほど。
モンティもニックも特に悪いところは無いそう。
ただし、モンティはさく癖(英語だとクリビング/Cribbing)があるので
獣医さん『モンティの年いくつ?』
私「今年で15歳です」
獣医さん『よく物噛んだりしない?』
私「さく癖持ちです」
獣医さん『あ~だからか。25歳くらいの前歯の形してるからさ~』
私「さく癖バンドつけたほうがいいですかね?」
獣医さん『つけなくていいよ。ただ、配合飼料を与えはじめる時期が早まるけど』
上前歯がさく癖によって削られすぎちゃうので草を嚙み切れなくなるらしい。
最初はバンドつけてたんですけどね。彼は頭がいいらしいのでバンドをずらしてしまいます。
どうしようかなぁ。